手話マーク、掲げます。
ルピナスではこの度、HPや事業所で「手話マーク」を掲げさせて頂きます!(別段、許可が必要なものではないのですが(;^_^)
つっち~は高校で手話の授業を聴覚障がいの先生と教えていたり、聴覚支援学校で勤務していたこともあり、手話を使うことが出来ます。この技術は聴覚障がいの子どもや保護者との会話に使えるスキルです。
今後も手話を活用できればと考え、「手話マーク」を掲げることにしました。
「手話マーク」とは、全日本ろうあ連盟が策定したマークで聴覚障がい者自身が提示して「手話で対応お願いします。」という依頼時に出したり、公的機関や民間企業などのスタッフが「手話で対応します。」「手話でコミュニケーションができる人がいます。」という意思表示のために、使用することができます。
このマークを普及させて、聴覚障がい者に対するコミュニケーション手段の配慮について、理解を広める目的があります。
聴覚障がい者の社会や学校での困り感も、なかなか理解されにくいものがあります。
「全く聞こえない」のではなく、「聞こえにくい」障がいで、会話の「間」の意味が伝わりにくい、イントネーションに含まれる感情の意図が汲みにくいなど、聴覚障がいについて話し出すと止まらなくなります。(笑)
そんな理解促進のきっかけになればと思います。
聴覚障がいの子どもや保護者にも対応できるルピナスです!