【無用の用】
一見、意味のないようなことでも、実は重要な事を担っている事。

誰でも出来る事だけど、つい忘れてしまったり疎かになる事、それをやり続ける事が大切。

高校講師時代のバスケ部の先生から教えて頂いた言葉です。
スーパープレイをする為に練習しているのではなく、誰もが出来る事をひたすらに、ひたむきに取り組む姿勢は、必ず社会で通用する。その為に生徒自身に生徒自治をさせているクラブでもありました。

その言葉のお陰様でもあり、大学卒業したての私でも出来る事をとにかく探して、やり始めました。

朝の窓開け、掃除、文房具の補充、コピー機の用紙補充、挨拶、運動場の整備、体育館掃除、不要物の整理。

掃除をしていると、物の傷み具合や不備などを見つける事が出来、リスクマネジメントに繋がっている。
そして物の配置を「こう変えたらわかりやすいだろ」とか、「構造化したら誰でも出し入れしやすく、体育大会の準備もスムーズになる」など、考えながらレイアウトを変更するキッカケにもなりました。

誰でも出来る事。
誰かに言われてやる事ではなく、誰でも出来る事を探して、自ら行う事。
受動的ではなく、能動的な事。

「自ら考えて動く事」は、子どもでも大人でも、どこの世界にいっても大切な事。

それを子どもに大切にして欲しいと思っていて、自分が出来てないなきゃ全く中身のないただのセリフになる。

ただのセリフに中身を詰められるには、自分がそれを出来るように意識して行動しないといけない。

指導者とか、福祉職とか、運動指導員とか、そんな肩書きの前に、子どもと関わり、「伝わる伝え方」を考えた時に一番効果的なのは自分が実践する事。

中身がない事に子どもは敏感に見抜く。

素直に。わからない事をわからないと言える。訊ける。

誰でも出来る事を、当たり前のように続けられる事。

特別な事ではないけど、特別な事になるのかもしれない。

ルピナスは、
堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

地域社会全体が子育てを応援する、安心して子どもを生み育てるまちづくりを推進する事業に賛同し、ミルクのお湯提供をさせて頂いています。
もちろん障がいについてもご相談お受けします。