【感じること】
事業所内研修でスタッフ間で活動を通して、その感じた事をアウトプットして、共有し、意見交換をしました。

視覚情報を制限した状態で、それ以外の感覚を使っての相手とのやりとりとは。

見る事が強いといわれる子どもは、逆に見る事を制限されるとどうなるのか?

「アイマスク状態で視覚情報がない中で、後ろから肩を叩かれるだけでも怖い。」との意見が出ました。

感覚過敏もあると思いますが、むしろ「見る事が強い」という事は、このアイマスク状態と同じ事が言えるのでは?という仮説が出ました。

つまりは「見る事が強い」=「見ようとしているものが見えていない」のではないか?
むしろ「見えているけど、見えていない」のではないか?

その感覚で考えると、その感覚の子どもの恐怖感をどんな言葉かけや、配慮をする事で安心感を与える事が出来るか、を考える事が出来ました。

五感の一つを制限されると脳の可塑性といって、脳がその感覚を補うために、他の感覚の感度を上げるのだそうです。

聴覚障がいの場合は、視野が聴者と比べると広いのだそうです。実際に聴覚障がいの友人に尋ねると、なかなか広かったです。

アカデミックな話ですが、なかなか興味深い研修になりました。
映像はブラインド卓球の様子。
聴く事だけで、距離感を把握して一振りだけで打ち返す。
障害者スポーツ指導員のペーヤンのルール説明の中、実際にやってみて考える事がたくさん。

テニスをされている聴覚障害の先輩に、補聴器ありとなしで何が違うのかを尋ねると、テニスのサーブの瞬間のラケットがボールにインパクトする音を拾えないと初動が遅れるのだとか。

つまり音は距離感や重さ、速さを情報として与えてくれているのかな?と考えました。

いやいや、やはり面白い。

ルピナスは、
堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

地域社会全体が子育てを応援する、安心して子どもを生み育てるまちづくりを推進する事業に賛同し、ミルクのお湯提供をさせて頂いています。
もちろん障がいについてもご相談お受けします。