【想い・重い・思う】
児童発達支援事業所や放課後等デイサービス事業所の、他に類をみないすごい点は、未就学児から18歳までの年齢の子どもと関わり合える事。
これは聴覚支援学校や視覚支援学校では早期教育として幼稚部段階、乳幼児期からの教育があり、その後小学部、中学部、高等部、専攻科という年齢に応じた学部があります。
その為、校内で同じ障がいのある先輩や先生をモデル像にして成長していくケースが多々あります。

以上の点で今、ルピナスで子どもたちと関わっていく中で聴覚支援学校で勤務していたような感覚があるのはその為かもしれません。

個々の子どもの課題にアプローチしながら、成長を見守る。
時に子どもとド正面から向き合ってぶつかって、汗だくになり、血塗れになり。
保護者に対して失礼な事を言って傷つけてしまったり。
子どもの声を拾えなくて、関係を作れなかったり。

個々の親御さんが抱えている悩み、
葛藤、
選択を迫られる不安、
四面楚歌だと感じてしまう孤独感、
情報が氾濫しているけど必要な情報に辿り着けない怖さ、
我が子に対する想い、
怒り、憎しみ。

本当に色んな想いが、物語が子どもの数だけあって。

混沌としていて、ドロドロでねちゃねちゃで。重くて、冷たくて、濃度が濃くて。

それでも感じる事は、今、目の前の子どもへの想い。

この子が将来、この街でどんな風に過ごしているのだろうか。
どんな事を楽しみに日々を生きていくのだろうか。
自分のしたい事を自分で選択する事ができるのだろうか。
その為に、今、私が出来ることは何なのか。

真ん中には子ども。

支配でなく、
寄り添いでもなく、
その子と在る為に。

比較でもなく、
優劣でもなく、
個々の違いを受け止める自分自身の在り方。

間違いだらけ。正解なんかわからない。
正解なんか子育てに、ないのかもしれない。
私が子どもと関わり続けているのは、正解がわからないからなのかもしれません。

つっち〜

ルピナスは、
堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

地域社会全体が子育てを応援する、安心して子どもを生み育てるまちづくりを推進する事業に賛同し、ミルクのお湯提供をさせて頂いています。
もちろん障がいについてもご相談お受けします。