【想いが繋がる】
国家資格の専門職に「PT(ピーティー)Physical Therapy」、
「OT(オーティー)Occupational Therapy」、
「ST(エスティ―)Speech-Language-Hearing Therapy」
と、いう方々が障がい福祉のみならず、医療・介護の現場などで数多く関わっておられます。
今回はその中のST(言語聴覚士)の方について。
御縁あってルピナスの指導見学に来られました。

STの視点からルピナスの指導はどう見えるのか?
その子の言葉・コミュニケーションをより引き出せる場面で、どのようなアプローチがより有効的なのか?

指導後にスタッフ全員に、今回の指導についてのフィードバックして頂きました。

・その子が「出来た体験」した時の、こちらの具体的な言葉かけの大切さ。
・「楽しい!もっとして欲しい!」と本人が思っている時の要求に対する表出。
・こちらがその子がしたい事を察して行動するのではなく、本人からの要求・サイン・言葉を待つ事。
・ストロー遊びでの口腔内の構音練習の方法。
・子どもの認知の仕方を想像して、自分の言葉かけや問い方が子ども本人に「伝わる」事を考えられているか。
・器を想像してみて。知識や学習の蓄積が定型発達の子どもは器に流し込む事でそのまま蓄積していく。しかし課題のある子どもはその注ぎ口がとっても細かったり、狭かったりする。だから蓄積はするが、注ぐ側が考えて注ぐ事が大切。

ざっくりとまとめるとこのような事をフィードバックして頂きました。
まだまだ話足りない位でした。専門職の視点と知識、経験はとても興味深いです。
もちろんそのまま鵜呑みにするのではなく、きちんと咀嚼する必要があります。
咀嚼すればするほど、また指導するのが楽しくなってきます。

やはり色々な風を入れる事で、自分たちの価値観だけではない見方・見え方を見つける事ができます。

STさんもフィードバックがルピナスの子どもたちに戻れば有難いとの事。
感謝です。

ルピナスは、
堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

地域社会全体が子育てを応援する、安心して子どもを生み育てるまちづくりを推進する事業に賛同し、ミルクのお湯提供をさせて頂いています。
もちろん障がいについてもご相談お受けします。