【原点回帰】
私は体育会系の大学出身ですが、別に何でもYESマンではありません。
むしろ逆で自分の意見をハッキリと出します。
体育会系と聞くと勝手な解釈をされる方がいますが、ことごとくそんな方の期待を裏切るのが私です。
大学時代の恩師から教えられてきたこと。ずっと私の中にあります。
「出る杭は打たれる。出過ぎた杭は打たれない。やるなら、出過ぎなさい。」
「なんとかなる。という言葉はなんとかなると思えるまで準備してから言いなさい。」
「腕時計と手帳を持ちなさい。予定と時間を意識して動ける人になりなさい。」
恩師の言葉は、社会で一人の人間として仕事をする時の流儀となっています。
20歳を越えても、面と向かって叱ってくれる存在は、私にとってはとても有難い存在でした。
ルピナスはターニングポイントを迎えますが、そんな時だからか、恩師の言葉は原点回帰させてくれます。
「汗水という水をやり,何クソという肥料やると,根性という根が張り,やる気という木が成長し,やがて充実という実がなる。」
すっ飛ばして実が出来る事はありません。そんな魔法はイカサマ。
泥臭く、
人間臭く、
もがいて、
あがいて。
ルピナススタッフという役割を担う努力と人間磨き。
子どもを変えたければ、自分が変わろう。
つっち〜