【会話】
自粛されている方に電話で今の状況や子どもの様子を共有させて頂いています。

声を聞かせて頂く。

どんな声のトーンなのか、
疲れ気味なのか、
今は忙しい時間ではないか、
子どもがいて電話どころではないか、
ストレスが溜まっていないか。

声情報からも色々な事を感じる事が出来ます。

今の状況や、子どもの今の様子。

ここまでは業務的な事ですが、ここからが実は大切で、保護者が今どんな心境なのか。

子どもと向き合う時間が増えた事がどう影響されているのか。
学校という社会資源の意味を再度考えられているのか。
家族との兼ね合いがどうなのか。
親として、1人の人間として、どう向き合っていこうとされているのか。

こんな堅苦しい事を質問しているわけではなくて。笑

色んな事が会話の中から見えてきて、不安や恐れ、マイナスな事をたくさんたくさん吐き出してもらって。
見通しのない日常の中での不安や、子どもが過敏に感じて不安定になっている状況をたくさんたくさん教えて頂いて。

その中でとても前向きになれる言葉があって。笑える話題もあって。

笑かせる為に電話しているわけではなく、
愚痴を聞く為に電話しているわけでもなく、
お話をする為に電話をしているんだなと電話を切った後に感じました。

話をするにはコミュニケーション能力が必要です。スタッフがもっと高めていかなければならない課題能力の一つです。

おべっか使うわけでも、
ご機嫌をとるわけでも、
上辺だけを取り繕うわけでもなく、
その人を想って話をする。
それだけ日々の関わりが大切です。

「自粛によって家族以外の人と話をする事が久しぶりです!」という方もいらっしゃいました。

話をする。会話をする。
そこにその人の想いが所作や言葉のチョイス、抑揚や間、声のトーン、速さ様々なところに宿る。

だから言葉にしなくても、伝わってしまう。会話をする事。

機械やAIには出来ない事。
人間だから出来る事。
人が人を想うから出来る事。

想いを届ける為に、行動あるのみ。

つっち〜

ルピナスは、
堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

地域社会全体が子育てを応援する、安心して子どもを生み育てるまちづくりを推進する事業に賛同し、ミルクのお湯提供をさせて頂いています。
もちろん障がいについてもご相談お受けします。