【卒業シーズン】
かつて私が担任をしていた生徒たちが高等部を卒業したと連絡を頂きました。
と、いう事はその子らはもう18歳。

そりゃ老けるわ、俺…笑

自分の年を意識せず、一定の年齢の子どもを指導する教員時代はその年齢層の子どもの成長・発達の尺度を持っていました。
そう考えると、今の職場は年齢層が幅広過ぎるのでとても面白く、かつ学びをしても追いつかない環境です。

聴覚支援学校では早期教育の観点から下は乳幼児から上は中学生までが、一つの学校に在籍しているため、家族的な見方で子どもたちの成長が目に入る環境でした。

その環境に近いのかもしれません。

私の土台は重度自閉症児と聴覚障害児。

今も机の中に写真のような道具を忍ばせています。

これはね、補聴器のマイクの異常がないかを確認する時に使っていた聴診器。イヤーモールドというその子の耳介に合わせて作ったイヤホンみたいなものを取り外して、この聴診器をつけて、雑音や音割れがないかなどを聞き分けます。

ルピナスに聴覚障害の子どもがいつ来ても、補聴器の異常がないか大丈夫なように、私の机の中に入っています。

子どもらの補聴器の異常がないかを確認する分掌でしたので、そんな知識も持ち合わせています、私。

幸い補聴器の異常はありませんし、激しく動く際は補聴器を取ってもらったりしています。

この道具を見つけ、かつ卒業シーズンで。

また一つの区切りがつく季節です。

ルピナスは、
堺市が勧める「さかい子育て応援団」に登録しています。

地域社会全体が子育てを応援する、安心して子どもを生み育てるまちづくりを推進する事業に賛同し、ミルクのお湯提供をさせて頂いています。
もちろん障がいについてもご相談お受けします。